photoshopでSVGを作り、htmlに貼り、CSSでサイズと色をレスポンシブに調整する簡単な方法

photoshopとテキストエディタを使ってSVGのソースコードを作り、CSSを適用させてレスポンシブにタイプするやり方です。
SVGはいろいろな記述方法があり、やり方を忘れそうなので記載しました。
目次

photoshopでSVGのソースをコピーする

photoshopでSVGのソースをコピーする方法
photoshopでSVGのソースをコピーする方法
  1. 画像を作成する
  2. 作成したレイヤーを右クリックする
  3. SVGをコピーを選び、クリップボードにコピーする

テキストエディタで編集

赤いところを削除する
赤いところを削除する
photoshopでコピーしたものを、そのままテキストエディタにペーストします。
その際に上の赤い部分を削除します。
不要部分削除後のソースコード
不要部分削除後のソースコード
削除したら残りは上のようなコードになります。

htmlファイルにSVGコードを貼り、CSSを適用する

htmlにSVGソースコードを貼り付けてCSSを編集する
htmlにSVGソースコードを貼り付けてCSSを編集する

ポイント

  • SVGのコードで、<g>タグと<path d=”~”>を残す
  • SVGタグの、width、heightはpxなどの単位が無い状態にする
  • SVGタグのviewboxは残す

画像はクロームのデベロッパーツールでCSSを適用してみた状態です。fillでカラーの指定もできます。

CSSのサイズと色が適用できれば、レスポンシブにもタイプできますね。

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